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西尾市志籠谷町Ｂ棟　建方工事始まりました


じゃん
少し見ない間にすっかり家らしくなりましたね～

この建物はパナソニックのテクノストラクチャー工法で建てられています
その特徴のひとつがコレ！

テクノビームです（梁にある鉄骨部分がテクノビームです）
木造の軸組工法の弱点は、
梁のように木材を横向きに使う場合に強度が不足しがちになり、
たわみの原因となってしまうことでした

しかし、木＋鉄の複合梁のテクノビームはその弱点を解消
実験では30年後のたわみ量は木製梁の4分の1以下と高い耐久性を示しています。
梁の強さは長い年月を安心・快適に住まうために大切な要素なんですね

また、接合部にも注目
何が違うのかというと…

一般的な木の家は、木の材料を切り欠いて部材と部材を接合します。
そのため、接合部の木材は部分的に細くなり、強度が低くなってしまいます


テクノストラクチャーの家は木材の切り欠きをできるだけ減らすために
金具接合仕様を採用。
これによって施工者によって強度にバラつきが生ずることも少なく、
安定した強度を実現しています

安心して住んでいただくために
いろいろな工夫がされているのですね


テクノストラクチャーの強さをご紹介したカタログを差し上げます。
現場のご案内も致しますのでお気軽にお問い合わせください