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こんにちは☀️

大信の石水です😊

 

好評だった子育てエコホーム支援事業による補助金が年内で終了します！！

そしてついに子育てエコホームの後継事業となる2025年の新補助金制度が発表されました🙌

その名も「子育てグリーン住宅支援事業」です🫡

現在発表されている補助金の概要をまとめてみようと思います！

（国土交通省及び環境省から2024年11月29日に発表された内容に基づいています）

 

ちなみに、2024年の新築戸建てにおける子育てエコホーム支援事業による補助金は、

 

• 長期優良住宅 100万円✨
• ZEH住宅           80万円✨

 

この2つでしたが、2025年では新たに「GX志向型住宅」という項目が加わり、３種類に増えます🎶

 

2025年の補助金額は以下の通りです。

 

• GX志向型住宅  160万円✨
• 長期優良住宅     80万円✨
• ZEH住宅             40万円✨

 

GX志向型住宅の160万円に目がいきますが、いったいどんな条件を満たす必要があるのでしょうか🤔？

 

条件①断熱等性能等級6以上

条件②再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率35%以上

条件③再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率100%以上

 

条件①では、建物に対して非常に高いレベルの断熱性能を要求されます

 

（引用：https://www.mori-dai.com/column/15075/）

 

こちらのグラフを見て分かるように、現在の断熱等級は7段階評価となっており、2022年に等級5～7が新設されるまでは等級4がトップクラスでした😮

 

断熱等級4→5を比較すると25%以上省エネ、

断熱等級5→6を比較すると20％以上省エネになるというものですが、

建築費も百万円単位で高くなっていきます💦

断熱等級6以上というのがいかにハイレベルなのかが伺えます😵✨

 

条件②の一次エネルギー消費量の削減とは、冷暖房、換気、給湯、照明等の住宅設備で消費するエネルギーをどれだけ削減できる住宅なのか、というものです！

こちらも主に断熱性能が高い住宅でなければ実現できない数値です🤔

 

そして、条件③は主に太陽光発電システムによって発電するエネルギー量が、家庭で消費するエネルギー量を上回ることです😯

つまり太陽光パネルを設置して、電力を自給自足できるようにしましょうということですね☀️

 

ここまでの話だと、160万円の補助金はとてもハードルが高い気がしますよね💧

一方、長期優良住宅による補助金は2024年比で20万円ダウンして80万円ですが、こちらの方がハードルが低いのでまだまだ十分なメリットがあると感じます‼️

 

また、長期優良住宅とGX志向型住宅の補助金額の差は80万円です

断熱性能をさらに高めて太陽光パネルを載せて建築費が跳ね上がることを考えると、GX志向型住宅に該当する高性能住宅を建てたい人の後押しにはなりますが、それ以外の人が建築費を数百万円増額して160万円の補助金を狙う理由にまではならないと感じます🙋‍♂️

 

話題は一転しますが、実は

大信でご好評いただいているQualiteシリーズ（タマホーム様とのコラボレーション分譲住宅）では、

2025年仕様としてさらなる性能向上を予定しております😆

 

具体的には、

 

・断熱性能等級6取得✨

・再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率35%以上✨

 

という内容を予定しており、ここに太陽光パネルを採用することでGX志向型住宅の160万円補助金も実現できるかもしれません😮

 

↓断熱性能等級6を取得できる2025年仕様の一例です↓

 

そうでなくとも、ここまで断熱性能が高い分譲住宅は大変珍しいです（ほとんどの高性能分譲住宅の断熱性能等級は4～5）

長期優良住宅も取得しておりますので、これから着工するQualiteシリーズは80万円の補助金対象となるのは心強いですよね☺️🎶

 

なお、2024年子育てエコホーム補助金の締め切りは12月末日ですので、100万円の対象物件をご検討の方は今が最後のチャンスです‼️

 

↓2024年子育てエコホーム補助金 100万円対象物件　今川町浅間C↓

補助金を上手に利用して、マイホームをお得にゲットしましょう☺️