株式会社 大信

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2023.10.29 Sunday

寒くなってきました!

Category : 石水 貴明

こんにちは

大信の石水です

 

今週に入って随分気温が下がりましたね

日中は陽に当たっていると暖かいのですが、風が吹くと少し肌寒いですし、朝と夜は暖かい服を着て出掛けないとかなり冷えますよね

 

我が家ではまだ暖房を使っていませんが、早いところでは既に暖房を使い始めているという方もいるそうです!

まだ暖房は早いのでは?と思ったのですが、実は私の住む家はパナソニックのテクノストラクチャー工法で建てられた大信の家

断熱性能がものすごく高いおかげで昼夜を通してほぼ同じ室温ですので、私は半ズボンでも快適に過ごせていますよ

 

自室に籠ってギターを弾いていると、パソコンやアンプから出る熱、自分の体から発せられる微量の熱によって部屋が程よく暖まるぐらい、部屋から熱が逃げないのです!

高気密・高断熱の住宅は「魔法瓶」に例えられることが多いですが、まさしくその通りだなと思います

 

大信の家づくりは耐震性能による安心感はもちろんですが、断熱性能による快適で経済的な暮らしも大切にしています

 

 

上の円グラフの通り、家庭で消費するエネルギーの約4分の1は冷暖房といわれています。

冷暖房効率をアップさせることが、年間を通して光熱費を抑えることにつながるのです

 

じゃあ壁の中に断熱材をたくさん入れておけば大丈夫!!というわけでもなく・・・

 

 

暖房で室温を一定に保とうとしても、窓からどんどん熱が逃げてしまいます

家の中から壁や床、屋根を通して少しずつ熱が逃げていく中、なんと50%以上は窓から失われるのです

しかも、それだけ熱の出入りが激しいということは、窓に結露が発生しやすい原因にもなります

窓枠やサッシレールがびちょびちょだとカビの原因にもなりますし、なんだか不衛生な感じがしてイヤですよね

 

じゃあ窓の断熱はどうすればいいのでしょう?

 

 

大信のテクノストラクチャーの家づくりでは、2枚のガラスで乾燥空気を挟み込んだ複層ガラス(ペアガラス)の窓を採用しております

窓枠はアルミ素材が主流でしたが、樹脂素材を採用することで非常に高い断熱性能を発揮します

 

 

断熱対策されていない窓と比べて、樹脂素材×複層ガラスの窓は6割も熱損失を削減することが出来ます

家全体で見てもおよそ3割もの削減につながります

これは大きいですよね!

しかも、先述の結露も発生しにくくなるので一石二鳥

昨年は我が家でも結露は一切起きていませんでした

 

そしてもっと言うと、実はLow-E複層ガラスというのは紫外線をカットするガラスですので、人のからだ、家具、フローリング等が受ける日焼けを抑えるから一石三鳥

 

近年、賃貸住宅でも窓断熱に力を入れているところでは複層ガラスを採用しているところが増えています。

その場合、2枚のガラスの間の空気層が6ミリとなっていることが多いですが、大信で採用している複層ガラスの空気層は倍の12ミリ

より高い断熱性能が期待できますね

 

というわけで、今回はこれからの季節に求められる断熱のお話をさせていただきました

マイホームをご検討中の方や、これから考えていきたいという方はぜひ断熱性能に注目して、快適で経済的な生活を手に入れてくださいね

 

今売り出し中の大信のお家も高性能なものばかりです

見て触れて参考にしていただけたら嬉しいです

 

以上、石水でした

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