こんにちは。前田です。

 

 

今回のテーマが「怖い」と思った本。

ということで、メンバーで怖い本を持ち寄り紹介しました。

 

 

 

その中でMr.Kが持ってきた「不安の種」がとても怖かったので紹介します

 

 

 

この本は、短編構成になっていて、それらの話はありそうなことが多くて、不気味。

さらに話終わりに地域名が書かれており、怖さが倍増されて鳥肌が立ち、寒気がしました。

 

 

幼少の頃に1人でトイレに行けなった経験を思い出すかのような感覚になりました。

絵のタッチもなかなか不気味で、子供が見ると泣きだす程の描写です

 

 

本のタイトル「不安の種」とは、この本を読んだことで、1人でいるとふと不安が芽生え、徐々に大きくなっていく、と私は解釈します。

タイトルも絶妙に不気味です。

 

 

 

できれば見たくなかった...

読んだ後、少しの時間は家の中も怖かった。

そんな本でした

 

 

 

皆様も覚悟がある方はご覧になってみてください。

(大信打ち合わせコーナーに１巻があります！)